正直に言うと、最初に画像で見たときは「なんだこの形…」と思いました。でも先日L.A.B. Golf VZN.1iを実際に試打してきたら、評価が180度ひっくり返ったんです。ジオメトリーで狙いを取らせる発想とライ角バランスの安定感がとにかく強烈。今使っているパターを置き換えたくなるレベルでした。

目次
- L.A.B. Golf VZN.1iとは?
- キーテクノロジー:ジオメトリーによるアライメント/ライ角バランス/303ステンレスインサート
- 外観と構えやすさ
- 実戦試打インプレ
- スペック・価格・入手性
- こんなゴルファーに刺さる
- まとめ&今すぐチェック
1. L.A.B. Golf VZN.1iとは?

L.A.B. Golf(ラブゴルフ)といえば、ライ角バランス=ゼロトルク技術で一気に伸びたブランドです。DF3で人気に火がつき、今や世界でもっとも勢いのあるパターメーカーのひとつ。そんな同社の新作が、この読みは「ヴィジョン・ワンアイ」、VZN.1iです。
立ち位置はシリーズの中でも大型のハイMOIマレット。DF3とフットプリントが近く、現代的で多くのゴルファーに刺さる形をしています。私も正直、最初はネットで見て「これは好きじゃないな」と思いました。でも実際に手にして構えた瞬間、その印象が完全に変わったんです。
2. キーテクノロジー:ジオメトリーによるアライメント/ライ角バランス/303ステンレスインサート

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ジオメトリーによるアライメント
このパターの一番の肝はここ。ラインの塗装やボール2個などの「描いた目印」に頼らず、6角形(台形)のヘッド形状そのもので狙いを取らせます。ターゲットに直交するトップライン、ヘッドに平行に走るパラレルライン、目線を導く角度付きのショルダー、そしてヘッドを貫くスクエアな窓。この4つの視覚リファレンスで、フェースの向きのズレが一目でわかります。 -
ライ角バランス(ゼロトルク)
L.A.B.の代名詞であるトルクフリー技術も当然搭載。ストローク中にフェースが暴れず、いわゆる「on rails(レールに乗ったよう)」な安定感が出ます。これがミスヒット時のライン維持にもしっかり効いてきます。 -
303ステンレス ディープミルドインサート
フェースには深く削り込んだ303ステンレスインサートを採用。打感はソフトなのにしっかり芯を感じます。インサート無しモデルにはない、やや高めのピッチ音とちょっと速めの転がりが特徴です。
3. 外観と構えやすさ

構えてみると、この6角形ヘッドの良さが一気に伝わってきます。市場に似たものがほとんど無い形で、最初は奇抜に見えるんですが、アドレスに入ると話が別。ヘッドを貫くスクエアな窓が、ターゲットへの直角と平行を同時に強調してくれます。
シャフトはセンター寄りに入っていてオフセットが少なめ。ヒールにシャフトが刺さるタイプと比べると、断然こちらのほうが狙いやすいと感じました。オフセットの少ないパターが好きな人には刺さる形状です。
4. 実戦試打インプレ

ショート(〜1.5m)
4〜5フィートの距離は、まさにこのパターの本領発揮ゾーン。「どこを向いているか」の不安が消えて、迷わずスタートラインを合わせられました。狙いが決まれば、あとは打ち出すだけ。
ミドル(2〜5m)
15〜20フィートではツアー平均級の決定率を体感。外したワンパットも、ほとんど寄っていて大ヤラレが無いのが嬉しいところ。難しい5フィートの下り右→左の傾斜でも、ボールの回転がとにかく綺麗で、転がりに迷いがありませんでした。ライ角バランスがラインを守ってくれている感覚があります。
ロング(6m〜)
距離が出てもフェースが安定しているので、方向のブレが少ない。タッチが出しやすく、3パットの不安が減るタイプだと感じました。
打感・音
打った瞬間に高めのピッチ音が鳴って、フェースがしっかりしている印象。ソフトなのにしっかりという絶妙な打感で、ボールがちょっと速く転がります。インサートのおかげで、こちらが余計なことをしなくても良い転がりが出ました。
許容性
ここが本当にすごい。トー側に芯を外しても、ラインがほとんど変わらずon railsのまま。少し距離が落ちるだけで、方向はほぼキープしてくれます。ミスに強いマレットを探している人なら、まず試す価値ありです。
5. スペック・価格・入手性
主な仕様
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ヘッド:大型ハイMOIマレット
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インサート:303ステンレス ディープミルド
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シャフト:センター寄り・オフセット少なめ
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カスタム:豊富なカラー・名入れに対応
日本での入手
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日本ではL.A.B. Golf Japan公式に未掲載で、まだ正規販売されていません。現状、楽天「ASゴルフ」がUS仕様・並行輸入品として129,800円(送料無料・US仕様/並行輸入品)で販売中です。
6. こんなゴルファーに刺さる
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アライメントや狙いに悩んでいる人
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4〜5フィートで「どこを向いているか不安」になる人
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ゼロトルクでストロークの安定を求める人
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ソフトでもしっかりした打感が好きな人
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ブレードから許容性最大のマレットに移行したい人
7. まとめ
総評:見た目で損をしているけれど、中身は超実力派。ジオメトリーで狙いを取らせる発想と、ライ角バランスの安定感が見事に噛み合っています。個人的には、今のパターを置き換えたくなったほどの完成度。画像で判断せず、ぜひ一度手に取ってほしい一本です。
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今すぐチェック
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在庫が読めない並行輸入品なので、気になるなら早めに動くのがおすすめ。
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