スリクソンから、またしても気になるニューモデルが出てきました。新型アイアン「ZXi5+」と新ユーティリティ「ZXi U(2026)」が、PGAツアーの現場で確認されています。テストしているのは、あのシェーン・ローリー。先日の新ドライバー「ZXi RKT」に続いて、スリクソンの次世代ラッシュが止まりません。

トラベラーズ選手権でローリーのバッグから発見

目撃されたのは、2026年のトラベラーズ選手権。会場はTPC River Highlandsです。
ローリーのバッグに入っていたのは、新型ZXi5+の3番アイアン。さらに新型ユーティリティZXi U(2026)も一緒に確認されました。Instagramには実機の写真もアップされています。
どちらも2025年発売の現行ZXiシリーズに続く、次世代プロトタイプとみて間違いないでしょう。同じ会場では先に新ドライバーZXi RKTもお披露目されており、スリクソンが一気にラインナップを刷新する流れが見えてきます。
ローリーの現行セッティングと入れ替わるポイント

ローリーは現在、スリクソンのアイアンをコンボセッティングで使っています。内訳はこんな感じです。
4番〜5番:ZXi5
6番〜PW:ZXi7
シャフト:KBS Tour 130 X
そして上の番手にはZXi Uの20度(3番相当)を投入。シャフトはフジクラ Ventus VeloCore+ Blue HB 9 Xという組み合わせです。
今回テストが確認されたのは、まさにこの上の番手のゾーン。現行のZXi5(4〜5番)とZXi U(20度)のあたりが、新型ZXi5+の3番と新型ZXi U(2026)に入れ替わる可能性が高そうです。ローリークラスの選手がツアー会場で試しているとなると、完成度はかなり高いはずです。
「ZXi5+」は現行ZXi5の後継とは限らない?

個人的に気になるのが「ZXi5+」というネーミングです。単純に現行ZXi5の後継モデルかというと、そうとも言い切れない気がしています。
「+」が付いている点がポイント。現行ラインナップにはZXi4とZXi5がありますが、その間を埋める追加モデルという位置づけも考えられます。つまり、ZXi4ほどハードではないけど、ZXi5よりシャープに振れるアスリート向けの中間ポジション。あくまで僕の推測ですが、3番アイアンからテストしている点を考えると、ロングアイアンに特化した設計という線もあり得ます。
正式発表があるまでは何とも言えませんが、ラインナップの幅が広がるのはユーザーにとって歓迎すべきことですね。
発売時期は2027年初頭が有力

気になる発売時期ですが、メーカーからの公式アナウンスはまだありません。
海外メディアの情報によると、ZXiアイアンの後継モデルとクリーブランドの新ウェッジは、2026年8月〜9月初旬に正式発表。その後フィッティング期間を経て、2027年第1四半期の前半に一般発売という流れが伝えられています。
あくまで非公式情報ではありますが、ツアーでのテストがすでに始まっていることを考えると、このスケジュール感は十分現実的です。続報が入ったら、すぐにお伝えします。
まとめ
スリクソンの次世代モデルが、着々とツアーで形になってきています。新ドライバーZXi RKTに続き、アイアンとユーティリティまで動き出したのは大きなニュースです。ZXi5+のポジショニングがどうなるかは非常に興味深いところ。2027年の発売に向けて、今後もスリクソンの動向から目が離せません。



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