金澤志奈のクラブセッティング2026|新ドライバーTW777や全14本のスペックを解説

本間ゴルフ TW777 本間ゴルフ ツアーワールド GS 本間ゴルフ TW717 本間ゴルフ TW757 Vx 本 試打レビュー

2025年の日本女子プロゴルフ選手権でメジャー初優勝を飾った金澤志奈プロ。2026年もサロンパスカップ4位タイなど安定した成績を残し、7月時点でメルセデスランキング26位につけています。今回は本間ゴルフ契約の金澤プロが実戦で使う全14本+ボールを、シャフトスペックまで掘り下げて紹介します。

本間ゴルフ TW777
本間ゴルフ ツアーワールド GS
本間ゴルフ TW717
本間ゴルフ TW757 Vx
本

ドライバー:本間ゴルフ TW777 ── 長年のエースTR20 460からついに切り替え

本間ゴルフ TW777
本間ゴルフ ツアーワールド GS
本間ゴルフ TW717
本間ゴルフ TW757 Vx
本

2026年シーズン最大のトピックがドライバーの変更です。2021年の本間ゴルフ契約以来、金澤プロはずっとTR20 460をエースにしてきました。「ヘッドサイズがちょうどよく、方向性が安定して飛距離も出る。自分のスウィングに合っている」と本人が語るほどの信頼感だったようです。

実は2025年夏にTW777系のプロトタイプを一度テスト投入しています。NEC軽井沢72で3位、ニトリレディスで2位と好成績。ただし9月の日本女子プロゴルフ選手権ではフェアウェイが狭いコース設定に合わせ、使い慣れたTR20 460へ戻してそのまま初優勝を掴みました。

キャディの潟手陽介さんによると「プロトは飛距離が伸びた。ただフェアウェイが狭い週は安全策でTR20に戻した」とのこと。2026年に入り、十分なテストを経てTW777を正式にエース採用した形です。

金澤プロ自身は「飛ばないほうなので、曲がらないクラブをお願いしている。飛距離の出るヘッドはスピン量のコントロールが難しくなる」とクラブ選びの基準を明かしています。飛距離と安定性のバランスが取れた結果のスイッチだったのでしょう。

本間ゴルフ TW777 ドライバー
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フェアウェイウッド&ユーティリティ:ウッド3本+UT2本でロングゲームを構築

本間ゴルフ TW777
本間ゴルフ ツアーワールド GS
本間ゴルフ TW717
本間ゴルフ TW757 Vx
本

フェアウェイウッドは本間ゴルフ ツアーワールド GSを3本。3W(15°)、5W(18°)、7W(21°)というラインナップです。シャフトは3本すべてグラファイトデザイン Tour AD TPの50g台Sフレックスで統一しています。重量帯とフレックスを揃えることで、振り心地の一貫性を重視している印象です。

ユーティリティは本間ゴルフ TW717の5番(25°)と6番(28°)の2本。TW717は2013年発売のモデルで、10年以上バッグに入り続けている超ベテランクラブです。新しいモデルが次々出るなかでも替えないあたり、よほどの信頼を置いているのが伝わってきます。

本間ゴルフ ツアーワールド GS フェアウェイウッド
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本間ゴルフ TW717 ユーティリティ
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アイアン&ウェッジ:軽量スチール×2種を使い分け

本間ゴルフ TW777
本間ゴルフ ツアーワールド GS
本間ゴルフ TW717
本間ゴルフ TW757 Vx
本

アイアンは本間ゴルフ TW757 Vxを7番〜PWまで4本。シャフトは日本シャフト N.S.PRO 850GH Sです。850GHは一般的なスチールより軽く、女子プロの間でも人気の高い軽量スチールですね。

ウェッジは3本構成がポイント。48°は本間ゴルフのTW-Wで、シャフトはアイアンと同じN.S.PRO 850GH S。50°と56°はフォーティーンのRM22を採用し、シャフトはN.S.PRO 950GH Sに変えています。

全14本のなかで本間ゴルフ以外のクラブはこのRM22の2本だけ。契約の枠を超えてでも入れるということは、ショートゲームでの操作性やスピン性能に相当な手応えがあるのだと思います。48°と50°以下でシャフト重量帯を変えているのも、距離帯に応じたフィーリングの微調整ができる組み方です。

本間ゴルフ TW757 Vx アイアン
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本間ゴルフ TW-W ウェッジ
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フォーティーン RM22 ウェッジ
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パター&ボール:信頼の定番モデルをロングスパンで愛用

パターはオデッセイ WHITE HOT OG #1WS。2020年発売モデルで、往年のホワイト・ホットインサートを復刻したシリーズです。2025年のメジャー初優勝時もこの1本でした。ブレードタイプのシンプルな形状で、フィーリング重視の選手に支持されるモデルですね。

ボールはブリヂストン TOUR B XS。スピン性能に優れたツアー系ボールの代表格です。グローブもブリヂストンのツアーグローブGL2602を着用しており、ヘッドは本間ゴルフ、消耗品はブリヂストンという契約構成になっています。

オデッセイ WHITE HOT OG #1WS パター
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ブリヂストン TOUR B XS
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まとめ

金澤志奈プロの2026年セッティングは、ドライバーをTW777に切り替えた以外、FWからパターまで前年からの構成をほぼ継続しています。2013年発売のTW717ユーティリティや2020年モデルのパターなど、気に入ったクラブを長く使い続けるスタイルが特徴的。新しさに飛びつかず、信頼感で14本を選ぶ姿勢はアマチュアにも参考になるはずです。

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