Fujikura 26 VENTUS TR BLUE 試打レビュー|新境地のしっとり感と安定性

Fujikura VENTUS TR Blue VeloCore+ Wood Shaft 試打レビュー

先日、Fujikura 26 VENTUS TR BLUEシャフトを試打した。結論から言うと、前作のVENTUS BLUEのしっかり感を継承しつつ、さらにマイルドでしっとりとした打感を実現したシャフトだ。手元側の剛性感と先端のスムーズな動きが、安定した弾道と飛距離性能を両立させていた。

Fujikura VENTUS TR Blue VeloCore+ Wood Shaft

目次

  1. Fujikura 26 VENTUS TR BLUEの立ち位置
  2. キーテクノロジー解説
  3. 外観とアドレス
  4. 実戦試打インプレッション
  5. 詳細スペック
  6. こんなゴルファーにおすすめ
  7. 価格・購入方法
  8. まとめ

1. Fujikura 26 VENTUS TR BLUEの立ち位置

Fujikura VENTUS TR Blue VeloCore+ Wood Shaft

このシャフトは、前作VENTUS BLUEのユーザーに最適だろう。

さらなる安定性とフィーリングの向上を求めるゴルファーに向いている。

シャフトがスイングのタイミングを教えてくれる感覚だ。

より自然なスイングを求めるゴルファーにもフィットするだろう。

クラブの操作性を重視し、ドローやフェードを打ち分けたいゴルファーにもおすすめだ。

硬いシャフトを硬く感じずに、スムーズに振り切りたいゴルファーにこそ試してほしい一本だ。

2. キーテクノロジー解説

Fujikura VENTUS TR Blue VeloCore+ Wood Shaft

VeloCore+
このテクノロジーは、シャフト先端部に搭載されている。オフセンターヒット時のブレを抑制する効果がある。ボールスピードの低下も防ぐ役割を果たしていた。

3. 外観とアドレス

前作のマットな青から、今回はマットな紺色に変わった。

手元は黒っぽい配色で、全体的に濃紺のデザインだ。

手元から中間部にかけてデザインが切り替わる様子が確認できた。

手元は太く、先端に向かって細くなる形状だった。

アドレスでは落ち着いた印象を受け、集中しやすいと感じた。

4. 実戦試打インプレッション

打感・フィーリング

前作よりもマイルドで、しっとりとした柔らかさを感じた。

硬さはあるが、シャフトの「カクン」と落ちるような動きを感じやすい。

手元にしっかり感があり、先端が負ける感覚はなかった。

無理に振らなくても、シャフトが自然に動いてくれる印象だ。

スイングのタイミングを教えてくれるシャフトだと感じた。

テイクバックがしやすく、スムーズなスイングを促す効果があった。

硬いシャフトを硬く感じずに打てる特性がある。

弾道・飛距離

クラブのヘッドスピードに応じて、ボールの高さも変わる。

全体的に安定した中高弾道で、飛距離性能も非常に高い。

特に6-S、7-S、6-Xで高い飛距離性能を発揮した。

📊 スペック別弾道データ比較(TaylorMade Qi4D 10.5°)

5-R5-S6-S7-S6-X

🚀 キャリー距離(yd)

5-R
 
220.8y
5-S
 
219.9y
6-S
 
237.0y
7-S
 
266.1y
6-X
 
264.6y

📏 トータル距離(yd)

5-R
 
247.0y
5-S
 
250.4y
6-S
 
270.1y
7-S
 
292.6y
6-X
 
283.7y

🌀 スピン量(rpm)

5-R
 
2068rpm
5-S
 
1997rpm
6-S
 
1963rpm
7-S
 
1873rpm
6-X
 
2700rpm

※ TaylorMade Qi4D ドライバー(ロフト10.5°)使用時の平均計測値

つかまり・方向性

5-Sは捕まりを感じやすいシャフトだった。

6-Sは硬さを感じるが、左にいく不安は少なかった。

捕まりやすく、飛距離も安定していると感じた。

6-Xはスピン量が少なく、低スピンで強弾道だった。

全体的に方向安定性が高く、サイドスピンも比較的抑えられていた。

寛容性・ミスへの強さ

VeloCore+テクノロジーにより、オフセンターヒット時のブレが少ない。

ボールスピードの低下も抑制されていると感じた。

極端に1箇所だけ柔らかく抜けるところがあった。

そのタイミングを掴めると、非常にハマるシャフトだ。

📊 試打評価まとめ

✅ 良かった点 ⚠️ 微妙な点
   
🚀 飛距離
 
80
⬆️ 上がりやすさ
 
80
🎯 つかまり
 
75
🛡️ 寛容性
 
80
🎮 操作性
 
80
✋ 打感
 
82
🎯 方向安定性
 
80
総合スコア:80 / 100

5. 詳細スペック

項目 スペック
ヘッド TaylorMade Qi4D DRIVER
ロフト角 10.5°
シャフトラインナップ 5-R, 5-S, 6-S, 6-X, 7-S, 7-X
テクノロジー VeloCore+

6. こんなゴルファーにおすすめ

  • 先入観なしに、様々なフレックスを試して自分に合ったものを探したいゴルファーに合うだろう。
  • シャフトがスイングのタイミングを教えてくれるため、より自然なスイングを求めるゴルファーに最適だ。
  • クラブの操作性を重視し、ドローやフェードを打ち分けたいゴルファーに推奨したい。
  • 6Sは、安定して飛ばしたいゴルファーに特に推奨したい一本だ。
  • 前作Ventus Blueのユーザーで、打感のしっとり感を求めるゴルファーにも良いだろう。
  • 硬いシャフトを硬く感じずに、振り切れるシャフトを求めるゴルファーにも試してほしい。

競合モデルとの比較

前作Ventus Blueと比較すると、TR BLUEはよりマイルドでしっとりとした打感だ。しっかり感は継承しつつ、振り心地が格段に向上している。

7. 価格・購入方法

8. まとめ

Ventus TR BLUEは、前作のVentus Blueのしっかり感を継承しつつ、よりマイルドでしっとりとした打感を実現したシャフトだ。手元側の剛性が高く、先端側がスムーズに動く特性を持つ。スイングのタイミングを取りやすく、安定した弾道と飛距離性能を両立している。自身のヘッドスピードやスイングタイプに最適なフレックスを見つけることで、その性能を最大限に引き出すことができるだろう。

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